秋の放課後、夏も終り冷たくなってきた風のせいで少し肌寒い。校庭では野球部やサッカー部達が懸命に練習に励んでいた。運動部は夏の大会も一段落し三年生も受験に専念するために引退、残った一、二年達が抜けた穴を埋めようと必死だった。チアリーディング部も例外では無い。チームワークと練習量が物を言うチアリーディングではメンバーの体重、運動能力、経験全てが影響するため、一人メンバーが交代しても全体の動きに影響が出るのだ。ほとんど総入れ替えの上に未熟な一年まで混ざるのでは観れた物では無い。ゼロからのスタートである。
「ほらぁ!!一年!何ボーッとしてんの!!それが終わったら学校周辺走って来なさい!基礎体力が無きゃ、始まらないんだからね!」
『は、はいっ!!』
二年生の部長が筋トレを終えた一年達に向かって怒鳴りつける。やっと腹筋を終えた一年達は悲鳴のような声をあげながら校門へ走って行く。彼女達が校門を抜けるのと入れ違いに軽やかな足取りで木村朱音が入ってきた。
頭の上でまとめた長い髪から汗が滴る。汗で濡れた体操着から白いスポーツブラがほんのり透けている。一年にしてHカップはあろうかと言う爆乳がはちきれんばかりに突き出している。普通のブラのサイズでは運動時に邪魔になる為、朱音は普段よりもワンサイズ小さめのブラを使って押え込んでいる。そのためブラの脇や下から乳房がはみ出してしまうのだ。揺れないので邪魔にはならないが汗で透けると余計にいやらしい。第一痛い。正直朱音は自分の胸が嫌いだった。
「先輩!基礎練習終わりました!」
「おかえり、木村さん。いつも通り早いわね!他の一年は今走りに行ったとこよ?」
部長の前まで来て立ち止まると朱音は大きく深呼吸をする。三回繰り返すと切れた息も普段通りに戻った。朱音は並外れて運動が得意だった。今も他の一年達と同時に基礎練習を始めたのに楽々追い抜いて先に終わらせてしまったのだ。先に始めていた二年生達よりも早いペースだった。
「それじゃあ、一年抜きで先に出来るとこから練習始めましょう。」
部長が練習を終えて待機していた他の二年達に声を掛ける。すかさず朱音と二年生達はフォーメーションを取り練習を始めた・・・・・。
数時間後・・・・・・・・・・・
その後やっと練習を終えた一年達を加えて全体練習を繰り返した。もうとっくに日は暮れて辺りは真っ暗だった。他の運動部も片づけを始めていた。
「よーし!!今日の練習はここまで!!」
部長が全員に号令を掛ける。皆クタクタに疲れた身体をひきずるようにしながら更衣室に向かった。更衣室と隣り合うシャワールームで汗を流しながら朱音は小さく溜め息をついていた。胸のまわりが蒼く痣になっている。指で触るとちくりと痛い。ブラが食い込んだせいだ。どうも最近また胸が大きくなったらしい。小さめのスポーツブラだけでなく、普段使ってる方もきつくなってきた。また両方ともワンサイズ上に買い替えねばならない。三ヶ月前に買い替えたばかりなのに。こうも連続して出費が重なると胸の痣とは違う意味で痛い。痣を優しく擦ってマッサージしながら朱音はまた小さく溜め息をついた・・・・・。
シャワーを浴びた後、自分のロッカーから普段のブラを取り出し付ける。やはりキツイ。だが仕方がない。今日は我慢して付けるしかないのだ。朱音は憂鬱そうに窮屈なレースのブラに胸の肉を押し込んだ。腰まで届く長髪をブラシで梳かし頭の両脇にリボンでまとめる。早く着替えようと綺麗に折りたたまれた制服を手に取った時、何かが指に触った。封筒だ。宛名も何も書かれていない色気の無い茶封筒。中身を指で押してみると何か薄くて堅い物が入っている。中身を取り出して見てみるとそれは十数枚の写真だった。どこかの繁華街の路地裏らしき場所で数人の男が殴り合いの喧嘩をしている所が写っている。
(何かしら?こんな写真置いた覚えは無いけど・・・)
誰かが間違えたのかと首を捻った瞬間、見覚えの有る一人の男性の顔が飛び込んできた。
(お、お兄ちゃん!)
そこには紛れも無く朱音の兄、木村玲緒が手近な男を思い切り殴り飛ばしている姿が写っていた。夜の撮影とはいえフラッシュのお陰で兄の顔はクッキリと見えていた。ほんのりと顔が紅い。どうやら酔っ払っているようだ。
(そんな・・・駄目だよ、こんなの・・・・。だってお兄ちゃんは・・・)
朱音の兄玲緒は現役のプロボクサーである。アマチュア時代にも大会で日本一に輝いた経験も有り、プロになってからも順調に勝ち続けている若手期待のホープだった。そして、一ヶ月後にはライト級の日本タイトルマッチが控えているのだ。そんな重要な時期に酒に酔って素人に暴行を加えたと知れたらただでは済まされない。朱音は頭から血が引いていくのを感じた。思わず握り潰した茶封筒の中には一枚の紙切れが入っていた。そこには「部活が終わったらすぐに四階の空き教室に来い。来なければ写真をばらまく。」とだけあった・・・・。
数分後・・・・・・・
朱音は誰にも見られないように写真を鞄に押し込み、いつも一緒に帰る同級生達に教室に忘れ物をしたから先に帰るよう伝えると急いで四階まで階段を駆け上がった。人気の無い真っ暗な校舎に朱音の足音が響き渡る。四階に辿り着くと教室の一つに灯りがついていた。朱音は部屋の前で立ち止まってゆっくり息を整えると一気に教室のドアを開けた。部屋の中には煙草の煙と汗臭い熱気が立ち込めていた。あまりの臭いに思わず息を止めた朱音の前には二十人程度の男達がたむろしていた。朱音を見て軽くヒューッと口笛を吹く者、ハァハァと息を荒げる者、ニヤニヤと下卑た笑いを浮かべて舌なめずりをする者、どれも一癖有りそうな連中だ。この空き教室は長年使われていないので滅多に人が来る事は無い。その為学園内のごろつき共の溜まり場になっていたのを朱音は思い出した。
「写真の事なんですけど」
朱音は勇気を振りしぼってあえて強気ではっきりと用件を言った。するとリーダー格らしい男が野太い声で返事をした。
「俺は後藤ってもんだがよ。写真に写ってた奴。ありゃあ・・・、あんたの兄貴だよな?」
「・・・・はい、そうですが。」
「あの中で殴られてる連中は俺の昔からの親友でよ。どいつもこいつも病院送りにされちまったよ。写真を撮ってた奴なんか顎が砕けちまったんだぜ?・・・酷いもんだ。」
「・・・・・・。」
「んで色々調べてみたらプロボクサーで?しかも日本チャンピオンになるかもって有名人じゃねえか!プロが素人に手出したらヤバイって事ぐらい知ってるよなぁ?」
「・・・・・はい。」
「そんで更に調べてみたらウチの学校にそいつの妹が居るっていうじゃねえか!んで今日はその話をする為に読んだって訳よ。・・・・・つまりあんたをな。」
怒りを込めてまくしたてる男の言い分をじっと聞いていた朱音はゆっくりと口を開いた。
「その事は後で兄と謝ります。慰謝料もちゃんと払いますから・・・。ですから写真だけは返してください・・・。お願いします!」
「いいや!駄目だね!それじゃ俺達の腹の虫が収まらねえ!それなりの事をしてもらわなきゃな!」
「それなりの事?」
「何、簡単な事さ。あんた、チアガールなんだろ?だから応援してくれよ、俺達を。」
「応援?」
「そうそう。俺達は運動部じゃねぇからあんた等に応援してもらう機会が無い訳だ。それじゃあ、あんまりにも寂しいからよ。せめてあんたのその身体で俺達を元気にしてくれねぇか?」
「何を馬鹿な事!」
「良いんだぜ?写真ばらまかれても良いなら別にやらなくても。でも兄貴にもまだ頑張ってもらいてえだろ?つまりは兄貴を応援する事にもなる訳だ。なぁ?」
「くっ・・・・!」
兄は学生時代から本当に頑張っていた。今も厳しい減量に苦しんでいる。その必死な姿がふと脳裏に浮かんだ。
「・・・・・判りました。でも、今回だけです。終わったら写真のネガを返してください!良いですね?」
「へへへ・・・。判ってますって。さて、じゃあまずは上を捲ってもらおうか?その爆乳が見えるようにな!」
「・・・・・はい。」
朱音はスカートから引っ張り出したブラウスの裾をゆっくりと捲っていく。うっすらと腹筋が浮かんでいる白い腹が徐々に露わになる。みぞおちの辺りまで捲った手が止まる。その腕はガクガクと震えている。
「あ、あの・・・ここまでで勘弁してください・・・。これ以上捲ると・・・・」
顔を真っ赤にしながら涙目で哀願する。だが、後藤は黙って睨み付ける。その目は「続けろ」と言っている。朱音は浅く溜め息をつくと覚悟を決め、一息に首の上まで裾を捲り上げた。朱音の胸に一斉に視線が突き刺さる。男達の間から思わず感嘆の溜め息が漏れた。瑞々しく張りのある乳房が窮屈そうに小さめのブラに収まっている。ブラの横や下から乳房がぷっくりとはみ出しているのがその柔らかさを想像させ尚更に男達の劣情を煽った。
「へぇ?顔に似合わずエロい恰好してるじゃねぇか・・・。ムチムチしてやがるぜ?」
「見えねえとこでは男を誘ってやがるんだぜ?このヤリマンがよぉ・・・」
「ちっ、違います!」
「だからあんな小生意気な爆乳に育っちまったんだろ!?」
「違いねぇ!!ははははははっ・・・・・」
朱音の胸をじっくり鑑賞しながら男達は好き勝手な事を言って盛り上がっていた。朱音はそれに反論する事もせず、目を伏せてじっと恥辱に耐えていた。
「おいおい、苦しそうじゃねぇか・・・。誰か楽にして差し上げろ・・・。」
「へへ・・・、良いんですか?」
「任してくださいよ・・・・。くっくっくっ・・・」
後藤の指示を受けると両脇の男達が呆然と立ち尽くす朱音に飛びついた。
「きゃっ!・・・いやっ!・・・やめ・・・・くださぁ・・・・いっ!」
朱音の悲鳴に聞く耳も持たず、二人は力ずくで朱音のブラジャーを剥ぎ取った。形の整ったバストが勢い良く飛び出した。運動をやっているためだろうか、重力にも全く影響を受けずツンッと盛り上がっている。
「 うひょぉーっ!こりゃすげぇ!!こんな大物は滅多に見れねぇぞ!?」
「こりゃ揉み甲斐があるねぇ・・・・、ん?なんだ?なんか紅くなってるぜ?」
早速朱音の背後から胸を揉みくちゃにしていた方の男が朱音の胸の痣に気づいた。
「ん?・・・・本当だ。あんな小さいブラ着けてたからだろ?痣になっちまってる。」
前から乳首を舐め回していた方の男が痣に舌を這わせながら言った。
「駄目だねぇ。ちゃんとサイズがあった下着着けなきゃあよ?今度から俺達がピッタリの奴買ってやるよ。・・・すぐ脱がすけどな。まぁ、痣になってるんなら念入りにマッサージしといてやれよ。」
良しとばかりに一層むしゃぶりつく二人。舐め上げ、吸い付き、舌で転がす。指先で抓んで、クリクリと転がしては、鷲掴みにする。二人に責められて、ムニュムニュと形を変える胸は隙間が無いほどに唾液で塗れてヌラヌラと輝いていた。
「・・・あぅ・・・ん・・・はぁぁ・・・!・・・くぅ!そんな・・・・弄らないでぇ・・・くださぁい・・、そんなペロペロ舐めるから・・・・、胸が涎で・・・ベタベタですぅ・・・ぁあっ!」
朱音の言葉も徐々に熱を帯び始めた。身体からは力が抜けきり完全に男達の身体に体重を預けている。
「はぁっ!もうたまんねぇ!おい!俺のをしゃぶりやがれ!!」
「おいっ!待てよ!抜け駆けすんな!・・・・くそっ、俺もだ!」
もう一秒も待てないと言わんばかりにズボンを脱ぎ捨て、朱音の目の前に完全に勃起しきったペニスを突き出す。いきなり目の前に突き出された二本の肉の塊を目の当たりにして朱音は目を白黒させた。
(・・・・っ!!これが男の人の・・・!?初めて見たけど・・・・、なんか・・・)
初めて見る男性器の迫力に朱音は思わずまじまじと観察してしまった。と言っても目を背けたくてもペニスの熱や臭いが伝わってくる程の至近距離なので嫌でも視界に入ってしまうのだが・・・・。
(なんか・・・・・、凄いよぉ!)
つるりとした頭に大きく張り出したカリ首。青筋が浮き上がった竿と皺だらけの袋。どちらも頭の先端の鈴口から透明な液体がトロトロと溢れ出している。とてつもなくグロテスクでもあり見様によっては可愛いような・・・・不思議な物体だった。
更に二本を見比べてみると長さや太さ等に微妙な違いがあるのに気づいた。片方はどちらかと言うとずんぐりと頭でっかちで長さも短く太い。もう片方はひょろりと細長い。
(個人差が有るって聞いたけど、どうなんだろ?どっちも想像してたより大きい・・・・。)
「こらっ!おい!何ボーッとしてんだよ!?」
気がつくと二人は朱音の顔にペニスの先端を擦り付けていた。朱音は何時の間にか顔中がカウパー塗れでヌルヌルになってしまっていた。
「早く舐めろっての!」
「はっ、はい!今すぐ!・・・あの、初めてなんですけど・・・どうすれば?」
ペニスに目を奪われていたとは流石に言えず、慌ててごまかした。とりあえず両手で握ってみては見た物のどうすれば良いか解らない。どちらも血管がボコボコと張り出していて血が通る度にビクビクと弾み、ちょっと気を抜くと手から飛び出して行ってしまいそうだった。
「まずは先に溜まってるカウパーでも啜ってもらおうか?こぼさないように・・・、ってもう顔中にベタベタ塗り付けちまったか・・・」
「まだまだ出てるからな。ちゃんと吸い取ってもらおうか。吸ってないほうのは手で優しくしごくんだぜ?」
「は、はい・・・・。」
「待てや・・・・」
あんぐりと口を開けて片方の亀頭に吸い付こうとした瞬間、後藤が止める。俺達は何か気に障るような事をしただろうか?二人の男に緊張が走る。
「何してやがんだ?お前等・・・・」
『えっ・・・・』
「俺は服を脱がして楽にしてやれと言っただけだぜ?誰が舐めさせろなんて言った?第一その女、キスもまだだろうによ・・・。俺が奪ってやろうと思ってたら、お前達の先走り汁で汚そうとしやがって・・・・。なめてんのか?」
『すっ、すみません!』
二人は深々と頭を下げた。後藤はそれを一瞥するとおもむろに立ち上がり、朱音の前に歩いてきた。
「・・・・・まぁ良い。さっさと頂いちまうか。・・・上向きな。」
後藤は朱音に顎を上げさせ自分の唇を重ねた。奪うと言っていたわりには意外に優しい手つきであった。ふっくらとした朱音の唇の間に後藤の舌が滑り込む。温かな相手の舌に思わず朱音も舌を絡ませる。重なり合った唇の奥からクチュクチュと湿った音が激しく響く。後藤が舌を引き抜くと混ざり合った二人の唾液がアーチを作った。
「ふぅ、なかなか良さそうな唇してんじゃねぇか?・・・俺も舐めてもらうか。おい、お前等もどっちかやっていいぞ。」
後藤はほんのりと頬を染めて呆然としている朱音の唇に自分のペニスを押しつけながら言った。先程の後藤の叱責でしょげていた二人はその言葉に顔を輝かせながらじゃんけんをはじめた。
「ほれ。さっきのキスの要領だ。俺のチンポを口に含んで舌を絡めるんだよ。やってみろ。」
「はぁ・・・、さっきのように・・。・・・はむっ、・・・こうですかぁ?」
(そういえば、しごいて吸うって・・・言ってたなぁ・・・。)
指示通り朱音は後藤のペニスを口に含み舌で転がした。しょっぱいような苦いような妙な味が口の中に広がる。最初は柔らかかったのに口の中でグングンと大きくなり喉に刺さるのではないかと思う程膨張すると、先程の二人のようにビクビクと脈打ち始めた。唇をすぼめて吸い付くと先端からさきほどの液体が出てきた。首を前後にスライドさせてしごいてやると更に溢れてきて、口の端から唾液と共に流れ出していた。
「・・・おぉう、上手えじゃねぇか?グイグイ吸い付いて持ってかれそうだ。」
「へぇ・・・。じゃあ俺もやってもらって良いすかね?ダブルフェラって事で・・・」
じゃんけんが終わったのか二人組の一人が真上を向くほど勃起した自分のペニスを朱音の手に握らせ先端を頬に擦り付けて卑屈な笑みでそう聞いた。もう一人の男は悔しそうに朱音の後ろから恨みを晴らすかのように両手で胸を揉みくちゃにしていた。
「そんないじけるなよ。・・・・ちっ、しょうがねぇな。おいっ、あいつのもやってやれ。交互にだぞ?手は休めるな。」
「は、はい。・・・・はむっ・・・・。」
「い、良いんですか!?へへっ・・・・ありがとうございます」
「おおっ、温けぇ・・・。さっきからチンポ丸出しだったから、冷えちまったよ。へへへ・・・」
朱音の口を十分堪能した後藤は負けた方の男に場所を譲ってやると代わりに自分が朱音の後ろにまわった。剥き出しのままのペニスを朱音の尻に押し付けながら遠慮も容赦もなく胸を鷲掴みにした。指が見えなくなるほど深くめり込んでいく。
「こりゃぁ大したもんだ。揉み応え十分だぜ?しゃぶってる所も良く見えるしな。」
(良く・・・・見える?私が・・・?)
後藤の目には二つのペニスに交互にむしゃぶりついている自分の姿が映っているはずだ。おそらく普段の自分では考えられない程に淫乱な女に映っているに違いない。何故こんな事になったのか?必死に働こうとする思考を二本の肉棒の熱気と淫靡な臭い、周囲のギャラリーの視線が邪魔をする。徐々に意識が遠のき、身体だけが男達を悦ばせる為の作業を続ける。
「・・・段々手慣れてきやがったな。手首のスナップが効いてるぜ・・・。」
「口もな、根元まで咥え込んでやがる。飲み込まれそうだぜ。」
「ホントだなっ、美味そうに玉までしゃぶってやがる・・・。おいっ、コッチもだ!」
言われるがままになる朱音に満足気の二人だったが、後藤は何故か冷ややかな目で朱音の横顔を見つめていた。
(なんか・・・足りねえ・・・・・な。)
精気の無い瞳。だらしなく涎を垂れ流す口元。その表情は人形の様に固い。
(投げやりなんだよな、なんか。もうちょい気分出してもらわんと・・・)
どうしたものかと思案しながら、今まで乳房を揉んでいた手を下腹部に向かってスルリと滑らせる。
「んっ・・・・・」
ピクリと朱音の身体が震え微かな声が漏れる。表情にもほんの少し戸惑いのようなものが見えた。
(これか・・・・)
後藤はそのまま太腿まで手を滑らせ円を描いた。指を触れるか触れないかのところでくすぐるように愛撫する。そのまま焦らす様に局部に近づいていく。ふんわりとした内腿に手を挿し込み徐々に指を上げていく。申し訳程度に残ったパンティ越しに触れると秘部の熱がほんのりと伝わってきた。掌を使ってゆっくりと局部全体を擦り上げる。朱音の呼吸が荒くなってくる。パンティの布地に小さいシミが出来てくると後藤の指になにかの塊が当たった。それはパンティの下から布地を押し上げその存在をはっきりと主張していた。人差し指で軽く押してやりクリクリと弄くり回す。更にシミが大きくなっていくのを確認しパンティを横にずらしてみると布地の下からベトベトになりながら細かく蠕動するヴァギナとぷくりと肥大したクリトリスが露出した。完全にクリトリスが勃起しているのを確認すると後藤はそれをいきなり抓んで軽く捻り上げる。朱音が背筋を反らして跳ね上がる。危うく口からペニスを離してしまう所だったが、なんとか唇をカリ首に引っかけて持ちこたえた。
「っくぅぅぅっ・・・」
「うっ!そんな引っ張るなよ。離したくねえのは良いけどよ。イキそうになっちまったぜ」
「俺なんかさっきから何回も堪えてるぜ?すぐイったらもったいねぇし。なんか朱音ちゃんも気分出てきて艶っぽい声出してるしな。堪んねえって。」
「おいおい、後が詰まってるんだぜ?さっさとイけよ?・・・・発射無制限だしよ」
「そうだな・・・・・、おぅっ、イキそうだ!おらぁっ!一発目だ!こっち向きな!」
ずびゅっっっ!!びゅくんっ!ぶじゅっ、びゅっ!!
手でしごかれていた方の男が限界に達した。もう片方のペニスを喉の奥まで飲み込んでいた朱音が振り向けるはずもなく吐き出された精液は朱音の頬と髪を汚し、ズルズルと鎖骨から胸へと流れ落ちていった。
「あ、あぅ・・・、熱・・・いやぁぁ・・・・」
「ちっ、口に出してやろうと思ったのによ・・・。」
「残念だったな・・・。朱音ちゃんは俺のをしゃぶるのに忙しいんだよ。」
嬉しそうに朱音の口に股間を押しつける男に後藤は目で合図を送る。それに気づいた男は朱音の頭を押え込んで一瞬たりとも抜けない様にしながらゆっくりと床に腰をおろした。自然と朱音は四つん這いになり、後ろに居た後藤に尻を突き出す形になる。
「さて、一人でゆっくり堪能させてもらおうか?朱音ちゃんのテクニックをよ?」
「犬みたいでだらしねぇ恰好だな?ちゃんと尻振ってしゃぶれよ?」
卑猥な言葉を浴びせながら後藤が朱音の丸いヒップをピシャリと叩く。フルフルと波打つ尻がじんわりと紅く染まっていく。痛みはほとんど無く、痺れと熱がジンジンと広がっていく。叩いたまま尻を撫で回していた後藤の手が朱音のパンティにかかる。そしてゆっくりと焦らす様に引き降ろしていく。周りのギャラリーが釘付けになる中、キュッとすぼまった愛らしいアナルが姿を現わした。朱音は思わず覆い隠そうとしたが腕は何時の間にか前の男に捕まれて動かせない。周囲から刺さる視線を感じたのか、朱音のアナルはくすぐったそうにヒクヒクと収縮を繰り返すものだからギャラリー達の興奮を一層煽ってしまった。
「オイオイ、尻の穴ヒクつかせてるぜ?感じてんのかぁ?」
「ち、違いますっ!」
「良く吸い付きそうだなぁ。後で突っ込んだ時が楽しみだぜ?」
「そ、そんな・・・・」
そんなギャラリーをよそに後藤はゆっくりと湿ったパンティを膝まで引き下ろした。周囲の視線が再び一点に釘付けになる。露わになった朱音の恥部は透明な愛液に塗れて、下ろしたパンティの股間部分へ粘つく糸を引いていた。周囲の寒さのためかほんのりと湯気が上がる。膣内からは次々と新たな愛液が押し出されるように滴っていく。愛液を吐き出しながらパックリと口を開ける陰唇は物欲しげに開閉を繰り返している。周囲のギャラリーからは感嘆の溜め息や下卑た笑い、荒々しい唸り声など様々な声が上がる。
(入り口は小さめ。締まり、感度共に良好。・・・膜・・・・有り・・・・・)
後藤は朱音のヴァギナを指で開いて丹念に調べ、処女である事を確認した。
(処女でこの濡れっぷり・・・・、これは・・・上玉だ・・・)
少し触れただけでベタベタになった指を舌で舐めるとそのまま朱音の股間のスリットを舐め上げた。ズブズブと舌をめり込ませると隙間から愛液が漏れ出した。ジュルジュルと音を立てて膣内に溜まった愛液を啜りあげる。十分に口の中に溜まるとアナルに吐き出し、舌でタップリと擦り込む。きつくしまったアナルも段々とほぐれていき舌の先端を飲み込んでいった。皺を伸ばす様に舐めまわす。舌をヴァギナへ這わせると空いたアナルに小指を優しく挿し込む。さすがにキツイが構わず出し入れを繰り返す。もう片方の手で勃起しきったクリトリスを滴る液体を潤滑油に捏ね回す。ヴァギナに捻じ込んだ舌も激しく暴れさせる。
丹念で大胆な愛撫。淀み無く流れる後藤の指は確実に朱音の性感帯を刺激する。三個所からの巧みな責めはそれぞれが独特のリズムを持ち、重なり合ってひとつのうねるような波となっていく。
「いやぁ・・・、何時見ても惚れ惚れするテクっすねぇ・・・。口の方も吸い付きが激しくなっててすぐにでもイキそうっすよ。」
「ふむ・・・、こっちも派手にイキそうだ・・・。一回イカせるまで耐えたら一番で入れていいぞ?」
「マジっすか!よーし・・・。いや、ムリかな・・・?良過ぎますよ・・・コレ。」
しゃぶらせている男がぼやきながら、朱音の頭を押え込み腰を使って唇を犯している。本当に射精が近いらしく耐えるのは無理と判断したらしい。一番のりは諦めて存分にイマラチオを楽しんでいる。それにあわせて後藤の方も動きがますます激しくなる。前後から責め立てられる朱音の膝がガクガクと震えだす。
「よし。デカイのが来そうだ!思いっきりイッちまぇ!!」
「・・・んぐっ!・・・っぷ。・・・・出ちゃ・・・う!何か・・・出ちゃい・・・ますぅ!!」
「お、俺も!!イっちまぅ!!・・・くぉっ!!」
ごびゅぅ!ごぼっ・・・、ゴク・・・ゴク・・・ン・・・
プシッ!シュァァァァァァァ・・・・!
朱音の尿道から勢い良く液体が拭き出す。同時に口の中に吐き出された精液を喉を慣らして飲み干す。朱音のやわらかな唇からペニスを引き抜くと尿道に残っていた精液が朱音の口元を汚していった。
(あ・・・熱くて、苦・・・いっ!)
「おっと、もったいねぇ。こぼしちまったよ。まぁ、良いか。」
(喉が・・・ネバネバして・・・、酷いよ・・・何でこんな事・・・・?)
「口に出されながら下から思いきり吹き出してたな。俺の下半身ベチャベチャだぜ?」
「もう・・・終・・・願い・・・します・・・。」
「まぁ、潤滑油にちょうど良いか。・・・じゃ、俺が行くぜ?」
放心状態の朱音がわずかに口を震わせ呟いていた。口を開く度に飲み残した精液が流れ出す。そんな必死の訴えが届く筈もなく、後藤は朱音の小便塗れのペニスをヴァギナに擦りつけている。熱い襞がピタリと亀頭に吸い付き、奥へ奥へと誘い込もうとしている。一際柔らかい部分を入り口と判断した後藤は朱音の腰をガッシリと掴み一気に根元まで突き入れた。
ジュビュッ!ブチュチュッ!ビチィッ!
膣の中に溜まっていた愛液が飛沫を上げて吹き出す。膣の中頃に何かの抵抗を感じたが構わず突き抜くと皮を剥ぐような感触がペニスを通して伝わってきた。
「ヒッ・・・・ギィィ!!」
朱音の口から鋭い悲鳴が飛び出した。虚ろだった目が限界まで見開かれ、涙が零れ落ちる。
「処女、貰ったぜ?・・・おいおい、嬉しいからってそんなに締め付けるなよ・・・。」
「抜いてよぉ!今すぐ!痛いんだからぁ!!」
「却下」
後藤は心から楽しそうに苦痛で歪む朱音の顔を眺めながら、暴れる身体を上に覆い被さって抑えつける。その体勢で腰を使ってピストン運動を始める。愛液と血で濡れたペニスを引き抜く度に湿った音が部屋中に響き渡った。
「抜く度になんかコリコリ引っかかるな・・・。こりゃ名器だな。もたねぇよ・・・。」
「マジっすか?へへ・・・楽しみだなぁ。」
「もう少し待てって。・・・・くっ!イキそうだ!!」
後藤は半狂乱で朱音の尻に腰を打ち付ける。その勢いで朱音の身体は前後に激しく揺さ振られていた。
「はっ、くぅぅ!中で・・・、膨らんでっ・・・」
「良しっ!出すぞっ!」
ぶびゅるっ!!ごぶぉ!ごぷぷ・・・・・
がむしゃらに突き込まれた腰がビクリと震えて止まる。更に二度三度と腰を突き込み、膣内に精液を吐き出し尽くす。限界まで勃起したペニスとそれに目一杯広げられたヴァギナの合わせ目からは逆流して精液が紅いモノを混じらせて零れ出していた。
「ふっ・・・くっ、・・・はぁぁぁぁぁぁ・・・・良かったぜぇ・・・・・?」
「はぅっ・・・・嫌ぁ・・・奥にぶつかって・・・広がる・・・・・妊・・・娠・・・・・」
満足気な後藤はまだ余韻が残って半分勃起したペニスをズルリと朱音の膣から引き摺り出した。解放された朱音の身体はガックリと崩れ落ちる。血と愛液に塗れたペニスと同じく血と精液塗れのヴァギナを二人の様々な体液が混じった粘液がしっかりと繋いでいた。
「・・・じゃ、待たせたな。全員参加していいぜ?」
後藤が後ろのギャラリーに合図すると既に下半身を剥き出しにして自分でしごいていた十数人が朱音の身体に殺到する。
「待ちくたびれたぜ・・・おおっ!温けぇ肌!」
「チンポ出しっ放しにしてたら冷えちまったよ・・・。アンタの穴で暖めてもらうか!」
「摩擦熱で焦げるぐらい擦ってやるよ!嬉しいだろぉ?」
「この人数じゃホントに擦り切れちまうかもな!!たっぷり膣内に注げよ!潤滑油だ!」
「いっ、いや!これ以上は・・・・ダメです!・・・ほんとに赤ちゃんが・・・」
「安心しなって!何十回出されても出来るのは一人だからよ!」
「普通の何十倍の競争率で勝ち残った精子だ!さぞや優秀だろうぜ!?」
「そんな・・・・」
寒さで縮んだペニスも朱音の身体中に擦り付けられると徐々に勢いを取り戻していった。
「よーし!もう良いだろ!俺が一番にもらうぜ!?」
一番に回復した男が朱音の足を思い切り広げる。再び露わにされた朱音のヴァギナは先程の後藤の精子が流れ出してきている。
「ちっ・・・、早ぇな・・・。おい、手で擦れ。次は俺だ。」
自分の手で擦っていた男が朱音の手を掴み、ムリヤリ自分のペニスを握らせる。空いた手はすかさず朱音の胸に伸びて鷲掴みにする。もはや逃げ出す力も抗う気力も無く、ただ言われるがままにするしかなかった。
「よーし・・・・、これを塗って・・・・と。へへっ・・・、入るぞ?入っちまうぞ?・・・そら!」
「ぐっ・・・、いやぁ!入ってこないでぇ!」
吹き出す精子の残りカスをペニスの先端に擦り付けるとそのまま朱音の内部に滑り込む。流石に抵抗感があったが先程の挿入で押し開かれた影響がが残っているためか、程よい刺激となって男を包み込んだ。
「おら!おら!!おら!!!気持ち良いか!?ええっ?俺のでブチ抜いてやったぞ!?」
「だ、だめぇ・・・、もっ・・・と優しく・・・ゆっくり・・・お願・・・っ」
男は遠慮も容赦も無く、破瓜直後の朱音の膣を責め立てる。腰を引いては押し付け、抜いては挿し込む獣のような腰使い。ガンガンと突き込む反動で朱音の身体も上下に揺さぶられる。後藤の華麗なテクニックとは比べようも無い粗末で野蛮なセックスが、朱音に「犯されている」と言う事実を再認識させた。
「オイオイ・・・・そんなにがっつくなよ。全員犯る前に壊れちまうぞ?」
「へっ!鍛えてやってるのさ・・・。次お前だろ?すぐ挿れられるように用意しとけよ?」
「なんだよ?もうイキそうなのか?早いな・・・。」
「具合が良くてよ・・・。俺がイッたらすぐ挿れろよ?・・・休ませるな。」
「はいよ。・・・じゃあ暇そうな口に失礼するか。ほら、咥えろ・・・。」
「うぐぅ・・・く、苦し・・・い」
「んじゃ、もう片方の手はコッチだよ〜?ああ・・・、小さい手だねぇ。」
どさくさに紛れてギャラリーからもう一本ペニスが現れ自分のペニスを握らせた。どうやら順番が決まっている様だ。彼の後ろには他の連中が一列に並んでペニスをしごきながら、順番を待っている。まだ列の後ろの方では争いが続いているらしく、盛んにジャンケンの掛け声が上がっている。
「へへ・・大体決まったな・・・。これから何周もするんだからよ・・・楽しみだぜ」
「順番待ちがかったるいんだよな・・・、今のうちにじっくり味わっとかなきゃな」
口と膣で朱音の体内を味わう二人が楽しそうに言った。それを横目に手でしごかせている男がぼやく。
「・・・あぁ、3番めか。結構微妙だよなぁ。どうせなら誰ももやってねぇとこ犯してぇよ・・・」
「誰もやってねぇとこ?あるじゃねぇか・・、目の前によ・・・。」
口を犯す男が朱音の乳房を指差す。成る程そこには、手の後が残るほど揉みほぐされてはいても、誰の精液もかかっていない。
「うーん・・、まぁいいか。まだまだマンコは回ってこねぇし・・、どうせ一発じゃおさまらねぇんだから・・・。」
「そうそう、こんな立派なモン滅多にねぇぞ?ラッキーだぜ?お前・・・。」
「んじゃ・・・そうするか・・・よっと・・。」
「あ・・・・っ」
男は朱音の手を離すとアバラの透けて見える程細い腰の上に跨った。身体の細さに不釣り合いな程盛り上がる乳房は一種の迫力のようなものを漂わせてさえいる。ちょうどみぞおちお辺りに腰を置いて乳房の中心にペニスをセットする。身体の左右に零れ落ちている乳房を両手でかき寄せるとあっという間に深い谷間が出来上がり、ほのかに熱をおびた二つの塊が男のペニスを柔らかく包む。
「おお・・ぅ、凄ぇ肉圧・・・。それに・・・火照ってる・・・」
「こっちからはお前のケツと背中しか見えねぇよ・・・そっちは?」
「良い景色だぜ?そんなの見せ付けられると・・・そろそろ・・・くっ!おおおぉ、イクッ・・・!」
ドクッ!ゴボブッ・・・ビュッビュッ・・・
「ぐぶっ!ゴホッ!!止めてっ!離し・・・ゴボォッ!!」
「おおぅ・・・喉がビクビクしてるぜ?気持ち良い〜」
朱音の頭を抱え込み顎を反らせる。真上を向いた下顎を掴み一気に喉の奥へと突き込み込み上げる衝動を解き放つ。狭い喉が膣以上に締め付ける。気道に逆流したのか朱音がむせてもがくが、三人の男が押さえつける体はビクとも動かない。苦しむ朱音にはまるで無関心に男は最後の一滴までしっかり唇で扱き出して引き抜く。開いた口から上顎に白い水溜まりが出来ているのが覗けた。が、次の瞬間に激しく咳き込み見えなくなる。完全に気道に入ったらしく、鼻からも一筋白い液体が流れ出している。激痛で涙が止まらない。少し落ち着くのを待つと男はまだ余韻を残したペニスを朱音の唇に擦り付け、こびり付いた残り滓を舌で舐め取らせた。朱音は時折苦しそうに咳き込みながらも健気に尽くしている。射精したばかりでペニスが敏感なところへの奉仕に男は満足気だ。
「おうおう・・、可哀相にねぇ。・・・意外に早くイッたな・・。」
形ばかりのいたわりの言葉をかけながら、男は胸で何時の間にかピストンを開始している。先程後藤達に嘗め回され涎塗れだったのと、彼自身のカウパー液のお陰で改めて濡らす必要は無かった。亀頭が谷間を往復する度に乳房の適度なハリによる抵抗感がカリ首を刺激する。極上の快感である事は用意に想像できるが、当の本人は何故か渋い顔で舌打ちをしている。
「もうちょい待てば、フェラ&オマンコだったのに・・・焦ったかな?」
「まぁ確かに早いよな。状況が状況で異常に興奮するし、それに・・・。」
「具合が・・・良すぎる?」
「そうだ」
「まぁ、良いに超した事は無いよな。・・・・それにパイズリも十分良いぜ?」
「なら次に試してみるか・・・、とりあえず一発マンコに出してからな。」
「お?そっちもイクのか?」
「もうすぐな・・、さんざん犯ったし順番もあるしな・・・」
「おいおい・・・、俺ももうイキそうだぜ?もうチョイ早くそうしてくれれば・・・」
「はははっ・・・スマン、まぁ運が悪かったな・・・諦めろや・・・」
それを最後に二人は口を閉じた。腰の動きに全神経を集中する。室内には朱音のくぐもった呻き声と男達の荒々しい呼吸だけが響いた。
「おっ・・、イクぜ!出ちまいそうだ!!・・・うぉ!」
「お、俺もだ!同時にイクか?・・・うらぁ!!」
「ま、またなの!?もうこれ以上はっ!!・・・はぁっ!」
ドボウゥ!ドッブッ!!
ベビュルッ!ビシャシャッ
胸部と下腹部で同時に爆発が起こった。一人は膣の奥にある子宮口に己の尿道をピタリと接続し子宮にダイレクトに注ぎこむ。もう一人は朱音の谷間からペニスを引き抜くと左の乳首に先端を向ける。塊となって吐き出された精子は興奮で勃起しきった朱音の乳首にぶつかる。続けて二度三度と吐き出されるも全て乳首にぶつかり全て朱音の乳房を雪崩の様に滑り落ちていった。
「へへへ・・・、やったぜ。俺がこの爆乳を初めて犯してやったぜ!?」
「お前出し過ぎだぜ?片乳、素肌がほとんど見えなくなってるじゃねぇか・・・」
「オマンコ一番乗りじゃ無くて良かったぜ・・・、膣内に出してたら一発めで破裂したかも・・・」
口とヴァギナを責めていた二人が半分あきれ顔で言う。それを聞いているのか居ないのか男は「犯した」「塗り込んでやる」などと聞き取れない程小さい声で呟きながら朱音の胸に自分の出した夥しい精液を擦り込んでいた。時々クスクスと笑うその表情は何かに取りつかれたかのように虚ろだ。
「ここも・・・・俺が・・・初めて・・」
「そ・・・ソコは・・・違う・・・でしょ?そんなの・・入らないよ。裂けちゃうよぉ・・」
男は朱音を四つん這いにさせ、指で尻肉を掻き分けるとアナルを剥き出しにした。先程出したばかりとは思えない程隆々と勃起したペニスをアナルにあてがう。ヴァギナから吹き出した精液が十分に濡らしていたので挿入は比較的容易そうだった。先端を小刻みに震わせながら徐々に埋め込んでいく。貫かれるのは時間の問題だった。
「おい・・・コイツ様子がおかしいぜ?回復早すぎねぇか?」
「あんまり良すぎて頭イっちまったか?・・・罪な女だねぇ・・・。」
男は明らかに正気では無かったが二人は止めようともしない。汚れたペニスをティッシュで拭き取ると後ろの列の男にタッチした・・・・。
・
・
・
朱音はその後、数時間休まず犯され続けた。身体中の穴と言う穴に例外なく濃厚で生臭い精液を流し込まれたが朱音はその全てを健気に受け止め、吸い上げ、飲み下した。口、アナル、ヴァギナにそれぞれ8人か9人ずつ犯された頃には腹部全体が痛み出した激痛と屈辱に感覚が麻痺し徐々に痛みも気にならなくなってきた。頭もぼやけて数も数えられない。身体も誰か別の物体の様だ。ただ自分に覆い被さる男達の身体の帯びる異常な熱だけが朱音を包んでいた。「少しだけ休ませてくれ。」朱音のうわごとのように繰り返される哀願にも男達は構う事無く、自らの欲望を吐き出し続ける。何人もの男が身動き出来なくなった朱音の身体を玩んだ結果、順調に列は短くなりようやく二人を残すのみとなった。
「あぁ・・・、もう子宮が満タンだよ・・・。突く度に波打ってガッポガッポ行ってるぜ・・・」
朱音を後ろから責め立てる男がぼやく。
「他人のだと思うとちょっとキツイよな・・・、精液で一杯って」
先程まで朱音を犯し今はもう一人と交互に口で奉仕させている男が頷きながら同意する。
「でもケツからもマンコからも少しずつ吹き出してるぜ?すぐマシになるって・・・」
順番を待ちながら、同じく口で朱音に奉仕させている男が言った。
「まぁ・・、マシになってもまた俺が出すんだけどな・・・」
「次はオレが入れるんだからな・・・あまり出すなよ・・・」
「へへ・・・やーだね!一体何時間待ったと思ってんだ・・・よっ!」
ジュブブブ!ビブッ!!
男が射精した瞬間朱音との接続部から勢い良く吹き出した。もはや一滴も入る余地は無いようで出した分だけ押し出されるだけである。ゆっくり引き抜くとカリ首によって膣襞に溜まった精液がドボドボと掻き出される。抜いた後も朱音の股間にはポッカリと穴が開いたままだった。そのため精液は奥から絶え間無く流れ出し、高く持ち上げられた尻から滴って床をしとどに濡らしていった。
「あーぁ・・・、ひでぇ・・・俺がこれから使うのによ・・・」
「ガバガバに見えるけど大丈夫だぜ?入れちまえばピッタリフィットするぜ?」
「それもそうだけど・・・、ベチャベチャじゃねぇか・・汚ねぇなぁ・・・」
「公衆便所同然だからなぁ・・・仕方ねぇよ・・・」
「一応・・、ちょっと綺麗にするか・・・」
男はおもむろにポッカリ空いた穴に野太い指を二本まとめて捻じ込んだ。根元までしっかり指を軽く曲げ引っかくように精液を引き摺り出す。そうして丹念に「掃除」を繰り返していると先程まで空いていた穴が徐々に小さくなりピタリと指に吸い付いた。
「おっ?ホントだ・・、吸盤みたいに吸い付いてくる」
玩具を見つけた子供の様にはしゃぐと指を引き抜き、先程より少々縮んだ穴に自分のペニスを嵌め込んだ。
「おーし・・・、俺が最後だからな・・・ゆっくりハメさせてもらうぜぇ・・」
言葉の通り急な動きはせず腰を朱音の尻に押し付けゆっくりと弧を描く様に捻る。抜けそうなぐらいまで抜いたかとおもうとまた根元まで埋めていく。緩やかな動きだと素早い時とは違い、擦れる感触が一層はっきりと得られるのだ。だが、しばらくピストンを繰り返すとまたしてもヴァギナから精液が漏れ出してきた。
「ありゃ?やっぱり子宮の奥の方までは取り除けなかったか・・・」
「おいおい・・、一人で楽しんでねぇで俺達にも口を使わせろよ・・」
「あぁ、分かった。・・・じゃあ、体勢を変えるか、・・よっと!」
抜けないようにしっかりと奥まで差込むと朱音の腰に手を回し固定しそのまま後ろへ倒れ込む。それに伴って朱音の身体が引っ張り上げられると騎上位になった。朱音自身の体重によって先程寄りも深く食い込む。男は満足そうに腰を突き上げながら二人に呼びかけた。
「どうだ?これなら両手も使えるだろう?」
「おうおう・・、んじゃ手と口で頼むわ。二人ともな?」
先程まで入っていたばかりなので二人のペニスはまだほんのりと湯気を放っている。二人は力なく下ろされた朱音の手を取り強引に握らせた。口に含ませるとコロコロと舌で亀頭を転がせる。全くの無意識で口の中に入ったモノを舐めている。おそらく自分が何をしているのかも判ってはいないだろう。その能面のような表情にはカケラも感情を映す事は無い。
「うーん・・、なんか反応無いな・・・壊れちゃったか・・・?」
「さっきまではなんか言ってたけどな・・。この人数じゃ仕方無いだろ・・」
まるで明日の天気でも予想するような軽い響きで話している。その間も手でしごかせるのを止める事は無い。朱音自身の動きが全く無い為ペニスを握らせた手の上から更に自分の手で包み込み動かす。彼女は下から突き上げられてもその動きにあわせて身体を揺さぶられているだけだ。下の男が思い切り突き上げた瞬間かろうじて保たれていたバランスが崩れ朱音の上体が真後ろに倒れる。はずみで口に含んでいたペニスもすっぽ抜けた。
「オイオイ・・・こりゃ、完璧に正気じゃ無いな・・・意識は有るみたいだけど」
「骨が抜けちまったみたいだ・・・。倒れた方が安定するな・・・腰も動かしやすい」
「お前は入れてるから良いけどよ・・、口が使えないじゃねぇか・・」
「まぁ手で我慢しとけ・・・。代わりにブッカケやすいだろ?」
「しょうがねぇな・・・、身体中に思い切りブッカけるとするか・・・」
「そうそう・・・、どうせなら俺が中に出すのと同時に一斉にブッカけてくれよ・・」
「そりゃいいな。・・・んじゃ、準備しとくからお前もいつでもイケるようにしとけよ?」
もう順番を終えた男達までぞろぞろとペニスを扱きつつ歩み寄る。自分のペニスを突き出す様に仰向けになった朱音の回りを取り囲む。環の外からはほぼ完全に朱音の姿は見えず、かろうじて足の間から突き上げられた反動でブラブラ揺れる脚が見え隠れする程度だった。朱音の視界にはシミだらけな天井とそれを切り取るように色も形も様々な夥しい数の男性器がひしめき合っている。バラバラに蠢くそれらは朱音には一つの生き物に見えた。自分の下の男が一際大きく腰を跳ね上げる。自分の中に何かが流れ込む。同時に自分の真上の虚空に大小様々な雫が出現した。男性器から飛び出したその白い雫はゆっくりと朱音の白肌を更に深い白に染めていった。自分に降り注ぎ続けるその液体を見つめながらこの苦難を乗り切ったと思った。早く後藤から写真を受け取ろう。それでシャワー室へ駆け込みこの身体中の汚れを洗い流そう。外も内も・・・。今ならまだ間に合うかも知れない。望まない妊娠を避けられるかも知れない。急速に頭が回転を始める。五感が蘇ると激痛と酷い悪臭が脳を突き抜けた。思わず顔を背けたその視線の先、人垣の向こうに後藤が見えた。腕を組んで机に腰かけて居た後藤がゆっくり口を開く。
「一通り犯ったか?それじゃ、もう一周だ。」
事もなげに言った。その響きに朱音は自分の甘さを痛感した。後藤の残虐さをそして男達の体力を侮っていた。後藤の見慣れたペニスが近づいてくる。見るに堪えない。これからまたあの苦痛が始まるのだ。きつく目を閉じる。もし夢なら今すぐ醒めて欲しい。だが現実は続く股間に何かが押し付けられた。擦りつけ入り口を探るとぬるりと入ってくる。何十回も経験した感触だが何故か朱音の目からは自然と涙が零れた。そして思った。産まれてくるのは女だろうか?・・・可哀相に。また一粒涙が零れ落ちた。
・
・
・
ガラガラガラ・・・
ドアが勢い良く開かれる。中から男達が雑談を交わしながら出てきた。イソイソとベルトを閉めている者も居る。
「犯った犯った・・・。こんなに出したの産まれて初めてだぜ・・・」
「おれも。なんか金玉が引きつってるよ・・・」
「俺も先っちょ痛いぜ?擦りすぎか?」
「うおっ!もう真っ暗だぜ?何時間やってたんだ?」
日はとうに暮れ、窓の外には待ちの灯りが広がっていた。
「さあなぁ・・・、まぁ何人かの先公ともグルだから部屋はいつまでも使えるけどな・・・」
「あの女先公にまで犯されるのか・・・」
「後藤さんの知り合いの医者にもな。妊娠したら処理しなきゃなんねえだろ?」
「はぁぁ・・・、だから安心して孕ませられるって訳か・・・」
「ビデオも隠し撮りして有るからな・・・、あの女もう逃げられないぜ?」
男が振り返る。部屋には数人の男とそして無残な朱音の姿があった。布切れの纏わりついた身体にはまんべんなく白く乾いた精液がこびり付いている。顔も例外では無い。目を閉じたまま乾いたので朱音は目を開ける事が出来なくなってしまった。その顔を上から覗き込むように後藤はしゃがみこんでいる。その表情はどこか楽しそうだ。
「・・・どうだった?あんだけの人数の相手した感想は・・・」
「・・・」
「普通の女の一生分よりはるかに多いぜ?今日一日でな」
「・・・」
「しかもほとんど中だったな・・・、やっぱ本能なのかねぇ・・・」
「・・・」
「確実だよな?・・・ガキが出来たのは・・」
「・・・」
「俺の知り合いに医者が居るんだけど・・・頼んでやってもいいぜ?」
「・・・」
「ただし写真も返さないし、俺達にこれからも抱かれてもらうぜ?」
「そ、そんな!約束が・・・!」
「良いんだぜ?父親が誰だか判らない子供が産みたいなら・・・・」
「・・・」
朱音は無言で頷く。後藤は満足そうに微笑むと立ち上がる。
「んじゃ、後頼む。シャワー浴びさせてやれ」
そう言い残すとドアの向こうに消えていった。あとに残された男達は顔を見合わす。
「・・・やり方エグイよな・・後藤さんって・・」
「そのオコボレを頂いてる俺達には文句言えないだろ?」
「違いない・・・、じゃ、連れてくか。・・おい、起きな?」
ぶびゅびゅびゅびゅびゅびゅっ!!
起きあがった時、腹筋に力が入ったのだろう。まるで射精するかの様に朱音の股間から精液が吹き出した。
「うわっ!ビックリした!すげぇな・・・まだ残ってるぞ?」」
「おいおい・・、なんかまた犯りたくなってきたな・・・シャワー浴びたらもう一回するか」
「綺麗な状態でも味わってみたいしな・・・んじゃ、立ちな」
男二人が朱音を両脇から抱え込み、そのまま引きる様に運んでいく。股間から滴る雫が床に点々と残されていく。煌煌と照らされていた電灯が落とされる。ドアが閉じられ人々の足音が遠ざかると部屋には久しぶりに静寂が戻った・・・・・。
数ヶ月後・・・
普段の生活は何事も無かったかのように過ぎていった。部活動にも毎日出ている。変わった素振りを見せない様に気を付けたおかげもあってか部活の仲間には何も気付かれてはいないようだ。だが、結局兄の写真も返してもらえず、自分の顔がはっきり映ったビデオまで作られてしまった。朱音にはもう彼らに逆らう事は出来ず、あちこちに連れまわされては見ず知らずの男達に犯される毎日だった。ある時は病院で思い切り股を開かされ、子宮の奥まで検査された。そして妊娠が発覚すると中絶をした。「ギブアンドテイク」とばかりに産婦人科医に犯された。「どうせ妊娠しているのだから」と何回も膣内射精をされても治療費の無い朱音には文句が言えなかったのだ。またある時は職員室で何人もの教師に犯された事もあった。その教師達のお陰で表に出る事は無い。朱音は誰に相談する事も出来ないのだ。後藤の計画は完璧だった。
最近では一般の生徒相手に破格の値段で売春をされていた。例のビデオを朱音がどうしても売らないで欲しいと懇願したので代わりの資金調達として始めたものである。もちろん朱音には一円も入ってこない。休日でも欠かさず有る練習の後、すぐに例の教室に来ては待っている客達の相手をするのが朱音の最近の日課だった。
部屋は今日も満員だった。中では既に「営業」が始まっている。入り口の脇には机が置かれ、後藤の手下が「受付」と書いた札を胸に付け座っている。机の前には
「口、パイズリ千円。本番、AF二千円。中出しは自由。手コキ、ぶっかけは無料!」
「只今サービス期間中!!」
と、マジックで書いた張り紙を貼ってある。机の上には既にかなりの金額が置かれている。
中央には体育倉庫から拝借したマットが敷かれ、三組の脚が蠢いていた。二組の浅黒くゴツイ脚に白く細長い脚が挟まれているのだ。朱音だ。前後の穴を限界まで広げながら二本の肉棒を受け入れている。
「へへへ・・・、今日も練習観てたよ?朱音ちゃ〜ん?可愛かったねぇ・・」
「はい・・・ありがとうございます・・」
「そうそう、ミニスカ履いて・・・、脚も思い切り広げてたね。身体柔らかいんだ?」
「あの良く開く股にもうすぐ突っ込めると思ったら・・・もうタマランよ!」
「俺なんか君の練習姿で二回抜いちゃったぜ?」
「俺は我慢したよぉ〜?だから、一杯中で出してあげるぞ!」
「はい・・・、遠慮無く・・・たっぷり朱音に出してください。」
慣れ慣れしく話かける男達に朱音は必要以上に丁寧に答える。その朱音の反応を男達はニヤニヤと笑って楽しんでいる。彼等は毎日一番に来る常連だ。金が無い時でもやってきては、身体中に精液をぶちまけて行くのである。どうやら前々から朱音に注目していたようだ。朱音も練習中にこの連中がカメラを持っては低いアングルでパチパチと撮っているのを目撃した記憶がある。
「やっと三発か・・・。へへ・・・、あと四発でサービスだな。」
「お前さっき二回抜いてるんだから無理だろ?俺は大丈夫だけどね・・・」
サービスとは放課後ここで行われる営業とは別に朱音を無料で独占出来るのである。主に授業中に保健室などで行われ、一時間ゆっくりと朱音の身体を堪能できる。保健医にも教師にも内通者が居るので全く問題は無い。ただし七回射精しなければならず料金は前払い。失敗しても返却はしないと言う条件付きでだ。「一対一でしたい」と言う客の要望に答えた後藤のアイデアである。中にはブッカケが無料と言うのを利用して七発達成する猛者もいるが大抵は途中で断念する。だが挑戦する者は絶えずこのサービスを実行してから売り上げは目に見えて増加し続けている。
「ああ・・・夢みたいだ。こんな巨乳で可愛い子と毎日犯りまくれるなんて・・」
「よーし・・・、んじゃ胴上げするか!ちょっと、起き上がって・・・・」
「胴上げ?・・・・あぁ、朱音ちゃんを胴上げするのか!よーし・・・」
「なっ、何を?はぁぁ・・・っ!」
男達ペニスが抜けない様に苦労しながら立ち上がり軽々と朱音を持ち上げる。体重で深々と刺さったペニスを抜こうと朱音が腰を揺らしてもがく。だが宙に浮いた状態で暴れても意味は無い。前を抜いても後ろが刺さり、後ろから逃げても前に突かれるだけだ。むしろその腰使いは男達の快感を引き出す行為だった。
「アレェ?朱音ちゃん、腰振っちゃってどうしたの?」
「奥に届いて感じちゃった?アハハハハハ・・・」
「それじゃ、もっと突いてあげるからね?・・・せーの!」
「そ、そんな!激し・・・過ぎで・・・すっ!ひぃぃぃっ!!」
二人が思い切り腰を突き上げる。朱音の身体が舞い上がり一瞬無重力になる。落ちると同時に二本のペニスが根元まで突き刺さる。そしてまた突き上げ・・・・。朱音の身体が上下に揺れる度に膣内と腸壁にゴツゴツとした肉棒が擦り合う。二人の足元にはボタボタと愛液が滴り落ちていた。
「向き合ってると裏筋が擦れて気持ち良いな・・・」
「お前のと擦れてると思うと冷めるから言うな・・・」
「悪い悪い・・・、でももうイキそうだぜ・・・!」
「俺もだ・・・!んじゃ、いつも通り・・・おっ!」
「おう、同時に・・・・・くっ!!」
「同時は・・・っ!!・・・・きゃっ!!」
ビュシュッ!!ブシュッ!ブブビュ・・・・
射精の瞬間、気が緩んだのか朱音を支える腕が滑った。二本のペニスを引き抜きながら、朱音は床に尻餅をついた。痛みに目を閉じていた朱音の顔に突然熱い液体が降り注いだ。射精しきれなかった精液を抜けた弾みで振りまいた所にちょうど朱音の顔があったせいだ。朱音は顔の精液を拭おうともせず息を切らせて呆然としていた。
「あぁ・・・、勿体無い・・・。顔に出しちゃった・・・・、膣内に出しきれなかった・・」
「俺はちょっと早かったから全部出し切ったけど・・・」
「まぁ、良いか・・・・あと三回出来るし・・・・」
「口でまた大きくしてよ?」
差し出された精液塗れのペニスから顔を背けて消えそうな声で訴える。自分の腕で震える肩をぎゅっと抱きしめる。
「あの・・・・少し休ませてください・・・。最近毎日で・・・・、身体が・・・」
「ああ!?ふざけないでよ!こっちは金払ってんだからよ!」
「そうだぜ!それにサービスが出来るかどうかの瀬戸際なんだよ!」
「もし、あと三回イカせられなかったら、お前の家にまで押しかけるぞ!」
「そんな・・・・」
「分かったら、さっさと咥えろ!時間が無いんだ!」
「・・・・」
朱音は涙目で下を向いてそして小さく溜め息をつく。さっきまでの肩の震えが止まる。そして覚悟を決めたように前を向くと、肩を抱いていた腕をゆっくりと伸ばした・・・。
・
・
部屋に入りきらない連中は廊下でカードマージャンをしながら時間を潰している。四人で場を囲んでそれぞれの手札を睨んでいる。その環から外れた所に小さなラジオが置いてあった。四人の内の誰かが持ってきたのだろう。別に真剣に聞いている訳では無いが電源は入っている。先程までは軽快なポップスが流れていたが、今では退屈なニュースキャスターの声が響いている。キャスターはボクシングのライト級での新たな日本チャンピオンの誕生を報じていたが、その場の誰の耳にも届いていなかった。
終