「さあて、ようやく俺たちの番だな」
七枝のSEXシーンに見入っていた綾子は急に声をかけられてビクッと身体を振るわせた。
「あ!……い、いやっ」
SEXが、バージンを失うのが怖いのではない。初美のように、七枝のように乱れてしまうかもしれないことが恐ろしかった。自分を見失ってしまうことが怖かったのだ。
「ああ!? 何いってんだ? 仲間のSEX見てオマンコを濡らしてるヤツがよ!」
「だ、だめ! あっああっ!」
リーダーが綾子の股間に指を差し入れた。綾子はリーダーの腕を押さえたが、綾子の力では男の指を止めることはできない。膝をぴたりと合わせても指は容易く股間に侵入していく。
指先が処女穴のあたりをくちゅくちゅとかき回して指を引き抜くと、その先端は綾子の愛液で光っていた。
「ほうら、もうびっしょり濡らしてやがる」
「やっ……やめてっ」
「とんだ淫乱生徒会長だぜ、なあ」
「まったくですね。 処女だって言っても、どうせ毎晩オナニーにふけってるんだろう」
「淫乱オナニー会長だ!」
「はははは……」
「違うっ 違うっ」
男たちに言葉で辱められて、綾子は首を振りたてて否定する。しかし、自分の股間がどれほど濡れてしまっているかは、綾子自身が一番分っていた。
(どうして!? どうしてアソコが濡れちゃうの? SEXを見たくらいで!?)
実は先ほどのローションには粘膜から吸収される媚薬が含まれていたのだ。
七枝がアナルで激しいエクスタシーを感じたのもその媚薬の効果が大きかった。そして目と耳からの刺激が媚薬の効果を倍増させて綾子の膣は男を受け入れる準備を整えつつあった。
リーダーは綾子の股間を指でいじりながら囁いた。
「SEXしたいんだろ? ぶっといチンボでこのいやらしいオマンコを犯してほしいんだろ?」
「ち、違う! そんなのしたくない!!」
「なら、どうしてこんなにオマンコを濡らしてんだ? あ? チンボが欲しくてたまらないんだろ?」
「ち、違う……違うわ……」
「チンボじゃないとすると、……そうか!オナニーしたいんだな? よし!それに決まりだ」
「ちが…」
「決まり〜」
「決まり〜」
「会長はオナニー狂いに決まり〜」
「よーし、それじゃあ会長のオナニーを手伝ってやろう。あのバイブを持ってこい!」
「ういっす」
男がバッグを二人の前に持ってきた。バッグの中を物色し、取り出したものは!
「ひっ」
それは男性自身をかたどったバイブレーターだった。ただし、その太さは綾子の腕の太さほどもある極太バイブだった。
「これならオナニー好きなお前も満足だよな」
バイブを股間に押し当てる。が、とても綾子に入るシロモノではない。
「そ、そんなの入りっこないわ!」
「そうか? いけそうだけどなぁ」
バイブレーションのスイッチを入れて、綾子の股間の三角形の隙間に上から押し込んでいく。
「あううう」
股間に挟まったバイブの振動が伝わって、綾子の腰が震えた。バイブがクリトリスに触れると鋭い刺激が脳天を直撃する。
「あっああっひいいっっ」
綾子が感じだしたところでスイッチが止められた。
「くうっ……」
がくりとうなだれ、荒く息をする綾子。
「どうだ、気持ちよかったろう。コイツをマンコにぶちこみゃ、もっと気持ちよくなれるぜ?」
膣口からこぼれ落ちた愛液で濡れたバイブレーターを綾子の眼前に持っていく。こうして目の前で見ると、その太さは人外のものと綾子には映った。
「いや……こんなの無理よ……し、死んじゃうわ!」
「ははは! かもなぁ。 でも、俺のチンボよりこのバイブのほうがいいんだろ?」
ぶんぶんと首を横に振る綾子。
「じゃあ、チンボがいいんだな?」
ぶんぶんと首を横に振る綾子。
「そりゃだめだ。どっちかに決めろ。チンボか、バイブか、2択だぞ」
「そ、そんな!」
「決められないなら、このバイブってことで、処女膜はこいつに破ってもらおう」
「ぶっといバイブで自ら処女を散らすオナニー少女か、いい絵になりますねぇ」
「すげえ!」
「サイコー」
「いや! そんなの絶対いや!」
「なら、俺とSEXするか? さあ、どっちだ? 決められないならバイブだぞ」
極太バイブが綾子の目の前でブンブン唸り出す。
「……う……うう……」
「さあ、どっちだ?SEXか、バイブか、さあ決めろ!」
「せ、セックスを! しま……す」
ついに綾子が折れた。あのバイブレーターを挿入されたら処女膜はおろか、膣まで裂けてしまうのではないか、その恐怖がこの男に犯されることを選んでしまったのだった。
「ふふふ、言ったな。俺とSEXするんだな?」
「……は、……はい……」
「なら、こう言ってお願いしてみろ。『私はあなたの性奴隷です。その証として私の処女をあなたに捧げます』ってな」
「そ、そんなこと! 言えないわよ!」
「へえ、じゃあバイブだな。いや、一度俺とやるって言ったんだから、ペナルティはそっちの女に支払ってもらおう」
「え!?」
リーダーは極太バイブを七枝に向けた。七枝は自分の腸内を犯して汚れた部長のペニスを舐め清めていた七枝は状況がわからない。
「そいつは処女じゃなかったようだし、このくらいのバイブも入っちまうかもしれないしな」
「そ!そんな! 七枝は関係ないわ!」
「なに、同じ生徒会役員じゃないか。文句はないだろう?」
「ひっ」
突きつけられたバイブの太さに、七枝は恐怖で震えた。部長のペニスでさえキツキツだったのだ。自分の腕より太そうな、あんな極太バイブが入るわけがない。
それは綾子にもよくわかっていた。もう諦めるしかない。
「く……わかったわ」
「なら、さっきのセリフを言ってみな」
「うう……私はあなたの せ、せい……奴隷です。……その証として、わたしの……処女をあなたに捧げます……ああっ」
あまりの恥辱に顔を手で覆って泣き出してしまった。ぽろぽろと悔し涙がこぼれ落ちていく。
「よおし、今の、しっかり撮っただろうな!」
「もう完璧っすよ」
「あ! カメラ……あ、ああぁ」
そう。今の性奴隷の宣言もビデオカメラに録画されてしまったのだ。ずーんと絶望感が押し寄せ、綾子はがっくりとうなだれた。
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